Note No.6

小説置場

「春宵一刻値千金!」

あらすじ

旧家の分家の血筋である演劇部部長は、本家とのいざこざが絶えない生活を送っている。普段は喧しく奇天烈な言動を繰り返しているが、息苦しさに耐えかねなくなった時、彼は部員に招集をかける。それを知っている部員たちは、文句を言いながらも毎回必ず応じてやって来る。
そしていつものように召集をかけられ、夜の学校に忍び込むと、怪しい人影に遭遇した。捕まえよう!という部長の提案を無視して帰ろうとする部員たちだが、怪しい人物に大道具が壊されていることが判明。自分たちの手で捕まえよう、と決意する。
その過程で現在自主休学中の少年に出会い、学校側が何かを隠そうとしていることに気づく。関わりたくない部員たちだが、基本的に大人嫌いの部長と個人的に理由がある少年は立ち向かうという。一度は断り、身の危険に逃げ出した部員たちだが、最後には取って返し、加勢し、徹底的に叩きのめす。

登場人物

宵城斎雅(よいしろ・さいが)
嶺宮奈月(みねみや・なつき)
上郷雪耶(かみさと・ゆきや)
上郷雪音(かみさと・ゆきね)
基河聡司(もとかわ・そうじ)
春日太市(かすが・たいち)

習作

深夜番組