Note No.6

小説置場

「陽炎綺談」

あらすじ

とある地方貴族の長子は、必ず災いを持って生まれてくる。災いに愛され、慈しまれ、力を賜る禍の子供。古くから伝わるしきたりで、その子供は産まれたのなら捨てられることが決まっていた。
そして、連綿と続く慣行の通り、”災いの子供”が捨てられてから21年後。
その日をしのいで生きるため、彼は生まれた家へと働きに出る。何の感慨も持っていなかったが、ふとしたきっかけで双子の家庭教師を務めることになったことから、一族との関わりを持ち始める。光と影を垣間見て、急速に心が近づいていく。
しかし、そんな時に彼が”災いの子供”であり、捨てられた長子であることが暴露された。恐れ、悔いる家族たちに、彼は笑う。心の底から。自分は確かに幸せだったのだと告げ、彼は家を離れる。

主要人物

ルフレッド・ラウル
カイト・ブランティト
シェルトフィドルーブ・トスアオルデン・ルット・デル・ジアーナ

アートエル・リーズスタレット
ラディアン ・リーズスタレット
リアラス・リーズスタレット
リオネル・リーズスタレット
ライラ・リーズスタレット
ララフィ・リーズスタレット

小話

ハーモニカ

その他登場人物

リチャード・ディール
エルダーリャ・クイント
メルリィ・キィト
フィイオ
レバリー

ハーファ=ア・ステル

エトルド
イアッソ
ジャッスオ
ダルクフーグ
フォルッタ
エーリフェデケ

資料

最高峰記章