Note No.6

小説置場

「きらきら星のワルツ」

あらすじ

幼い頃に両親を事故で亡くした少年は、親戚の家で暮らしている。辛く当たられているわけではないものの肩身は狭く、いつでも周囲に気を遣っていた。特に、祖母が亡くなってからは細心の注意を払って暮らしている。
そんな中で、少年を気にかけて常にやさしく接する人間がいた。隣のアパートに住む、大学生の青年である。彼はいつでも穏やかで、少年を甘やかして過ごすことがほとんどだった。青年と一緒にいる時だけ、少年は安心していられた。
しかし、少年は知っている。なぜ青年が自分の目の前に現れたのかも、どうしてやさしくしてくれるのかも。なぜなら彼は、事故から数年経った後少年の前に現れた時言ったのだ。「僕の両親は君の両親に殺されたんだ」

主要人物

小久保綾人(こくぼ・あやと)
日名瀬朝実(ひなせ・あさみ)
陸原俊輝(りくはら・としき)
陸原泰江(りくはら・やすえ)
陸原由佳里(りくはら・ゆかり)
陸原佐緒里(りくはら・さおり)
土岐島源一(ときしま・げんいち)
蓮見明久(はすみ・あきひさ)
高遠弘樹(たかとお・ひろき)
日名瀬章二(ひなせ・しょうじ)
日名瀬曜子(ひなせ・ようこ)