Note No.6

小説置場

2016-07-14から1日間の記事一覧

「東京ゼロ区」

あらすじ 近未来の日本。深く暗い森の奥、廃墟に囲まれ、鉄条網が張り巡らされた場所に、それはある。かつて首都として東京と呼ばれたその場所は、誰も彼もから忘れ去られても、文明から取り残されても、それでも確かに息づいていた。何でもありの無法地帯・…

「聖者の行進」

あらすじ 血のつながらない兄弟たちは、人殺しとして育てられた。父親が望めば、どんな人間でも殺した。ためらいもなく、命じられるままに、誰であろうと殺した。一方で普通の学校生活も送っていたが、同級生の殺害を命じられたことから、歯車は回り出す。「…

「まひるのほし」

あらすじ 世界に愛想を尽かした少年は、ある夜日の光を浴びられない青年に出会う。その人は、真夏の太陽が照りつける中で殺されかけたことがあり、それ以来光の下に出ることが出来なくなったという。青年はあれほど焦がれた世界に生きているのに、それを拒絶…

「春宵一刻値千金!」

あらすじ 旧家の分家の血筋である演劇部部長は、本家とのいざこざが絶えない生活を送っている。普段は喧しく奇天烈な言動を繰り返しているが、息苦しさに耐えかねなくなった時、彼は部員に招集をかける。それを知っている部員たちは、文句を言いながらも毎回…