Note No.6

小説置場

2016-07-19から1日間の記事一覧

「ナイターノイズ」

あらすじ 遺伝上のつながりのない親子関係が普通とされる近未来において、少年の両親は遺伝上・戸籍上ともに同一であった。ただ、母親は幼い頃に死亡し、唯一の肉親である父親は少年と関わりを持つことを避けていた。家族のように一緒に育った幼馴染が、遺伝…

「きらきら星のワルツ」

あらすじ 幼い頃に両親を事故で亡くした少年は、親戚の家で暮らしている。辛く当たられているわけではないものの肩身は狭く、いつでも周囲に気を遣っていた。特に、祖母が亡くなってからは細心の注意を払って暮らしている。そんな中で、少年を気にかけて常に…

「陽炎綺談」

あらすじ とある地方貴族の長子は、必ず災いを持って生まれてくる。災いに愛され、慈しまれ、力を賜る禍の子供。古くから伝わるしきたりで、その子供は産まれたのなら捨てられることが決まっていた。そして、連綿と続く慣行の通り、”災いの子供”が捨てられて…

「神々の詩」

あらすじ はるか昔、狂った神が孕んで産んだという、「ラーレイアの子供」。紅き紋章を持つその子供たちは、生まれ落ちた瞬間から、忌避され、疎まれ、蔑まれる宿命を負っていた。流星雨が降り、死誕祭のはじまりを告げた頃。神の子供は旅に出た。今までの場…